利息計算

元利均等返済方式と利息計算の方法について

元利均等返済方式では利息の支払金額と元金の返済金額を一定にします。ですから、毎月出ていくお金を一定にすることができ、返済計画を立てやすくなります。毎月一定ですが、支払っている利息も返済している元金も変化しているという点に注意が必要です。大まかな仕組みをまず把握しておきましょう。たとえば、元利均等で1万円が毎月引き落とされているとしましょう。そして利息計算をすると、500円の利息が発生しているとします。この場合、利息の支払額が500円ですから、元金の返済金額は9,500円となります。利息計算では元金に比例指摘ましますから、元金が減れば利息も減ります。ですから、良く月は利息の支払金額が減ります。たとえば利息計算をして利息が480円だったとすると、元金の返済金額は9,520円となります。元利均等ではこのように元金も利息も変化していますから、完済するまでの期間を単純な計算で知るのは難しく、シミュレーションをすることが必要となります。

利息計算式は覚えておこう

融資の商品はキャッシングやカードローン、住宅ローンなどいろんな商品がありますが、どんな商品から融資を受けるにしても必ず利息が絡んできます。この利息は利息計算式をしっかりと覚えておくことで、実際にお金を借りたときにどのくらいの利息を支払えばよいのかを簡単に把握することができるようになります。それぞれの商品によって若干利息計算式は異なりますが、基本的には日割り計算となります。元金×金利を年間の日数で割ると1日に必要となる利息を算出することができます。自分が利用している金融商品の利息計算式を知りたいときはコールセンター等へお問い合わせするとしっかりと計算式を教えてもらうことができます。また、返済日に必要となる利息の金額についても事前に聞いておくことができるので、毎月の返済でどのくらいの利息を支払っているのかを把握したいときは連絡をして教えてもらうようにしましょう。返済を把握することはとても大事です。

定期預金の利息計算式で利息を知ろう

定期預金を預けるにしても最近はかなり利率が低くなっていますので、少しでも利息が多くもらえるところに預けたいといろんな銀行口座を持っている人も少なくありません。定期預金を作る前に利息計算式で計算をしておけば、どれぐらいの利息がもらえるのかも自分で判断できます。単利の場合は、元本に金利(年利)をかけて365日で割ってから、預け入れた日数をかけて算出します。複利の場合は、元本に利息を足したら後は同じように計算をしていきます。単利と複利では利息計算式が多少異なっていますので、注意して計算をしましょう。利息計算式だけでは税金の分の計算はできませんので、後で利息に課税される税金も計算して引かないと正しい利息は出てきません。定期預金の計算をする時には、税引き後の金利が表示されていますので、そちらを利用して計算をしていけば満期時の利息計算もしやすくなります。自分で計算する時には数字も間違えないように、焦らず計算しましょう。

普通預金にも利息計算式はあります

誰もが当たり前に利用している普通預金口座ですが、流動性の高い口座になるのでそれほど利息については期待していない人も多いです。それでもこの低金利の時代、少しでも金利が高いなら利息も多いかなと考えたりする事もあるでしょう。実はこの普通預金については毎日利息計算が行われています。当然利息計算式に基づいて行われていますが、実際の支払いに関しては2月と8月または3月と9月というように一年に二回支払いを行っている銀行が殆どです。一部の銀行で毎月利払いをしている所もありますので、確認してみましょう。利息計算は普通預金口座を開設した日から計算します。その為、利息計算式は毎日の残高に金利をかけて365日で割れば利息が出ます。この利息計算式以外にも税金が引かれます。使いやすい日々の口座ですが、少しでも金利が高く設定をしてある所があればその分利息も増えますので、そちらに預け替えていくのも一つの手段なのかもしれません。

後払いの利息計算式について

利息計算は後払いのローンで行われる計算方式です。多くのカードローンで利用されており、さまざまな計算式があります。利息計算式で重要なのはどの部分に計算が適用されれるかです。後払いの支払い方法では大きく分けて3つあります。1つは翌月一括払いです。この方式は多くのカードローンやクレジットカードで金利無料で対応することが多いようですが利息計算式を使う場合は借りた分に計算が適用されます。分割払いについても同様に借りた分に適用されますが、翌月一括払いと違い、返す回数によって金利が変わってきます。3つ目は後払いで利用者が増えているリボルビング払いです。リボルビング払いでは仮多分に利息計算式が適用されず、利用した分に残債を含めた金額で利息計算式が適用されます。そのため、他の返済方式と違い、借入時以外に返済時にも再計算が行われます。分割払いと似ていますが、適用される金額が全く違いますし、金利面では負担が増えるので注意が必要です